スキルとは、本来業務を実行するための能力をいいます。研修や資格試験は、業務達成を支援する重要な役割を担いますが、本当のスキルを判断するのは困難なケースもあります。企業が人材育成において把握したいのは、業務の実行能力がどのレベルにあり、それがどう向上したかです。
iCDでは、社員一人ひとりが保有しているスキルを見える化することができます。定期的にタスク診断を実施して取得したスキルを確認。レベルアップを実感することも可能です。マネージャーなどの管理職が部門ごとのスキルを把握し、人材の最適化や育成などの方針を決定する際にも力を発揮します。